今すぐできる!部屋の片づけ方法と綺麗な部屋を保つコツを紹介! トランクルームのブログ - グッドトランク
今すぐできる!部屋の片づけ方法と綺麗な部屋を保つコツを紹介!
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住まいは、生きるために大きな役割を持っています。落ち着いてくつろげる空間をつくるには、快適な住空間が欠かせません。そのためには部屋を片付けることも大切です。
しかし、どのように片づけたらよいのか迷う人も少なくないでしょう。この記事では、部屋の片づけをするメリットをはじめ、今すぐできる部屋の片づけ方法、綺麗な部屋を保つコツについて紹介していきます。
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こんなにある!片付けをするメリット
部屋を片付けると住空間がすっきりとするものですよね。そのため、掃除が楽になることが大きなメリットと言えるでしょう。
たとえば、床に物があふれていると、掃除機をかけるために動かさなければなりません。しかし、部屋が片付いていると掃除が楽になるのです。
また、探し物にも時間を取られないため、ストレス軽減にも役立ちます。そのぶん、自分が使える時間が増えるので、趣味に費やすなど生産性向上にもつながります。
家族みんなが過ごしやすくするためには、よりくつろげる空間づくりが必要です。片付いた部屋で過ごすと毎日の暮らしが快適になります。部屋が乱雑だと落ち着きませんが、すっきりと片付いた部屋にいると心身ともにリラックスできるからです。心の状態と部屋の状態は似ていると言っても過言ではないでしょう。
自宅は、家族以外の人が出入りする場所でもあります。親戚や友人のなかには、突然訪れる人もいるでしょう。そのようなとき、部屋が片付いていないと慌てますが、ふだんから整理整頓が行き届いていると安心です。また、お気に入りの住空間をつくることで、積極的に人を呼ぶこともできます。
片付けのためのステップ!
片付けを習慣づけるためには、それに必要な「5つのステップ」を把握しておきましょう。特に、片づけが得意でない場合、一つずつ要点を押さえることが大切です。
片付けのエリアを決める
住まいの片付けを効率的に行うには、片づけのエリアを決めることから始めましょう。一度に済ませようとすると、気持ちが重くなります。片付けに苦手意識を抱かないためには、毎日少しずつ片づけていくとよいでしょう。そのうえで、物を出す作業と分ける作業を同時に行うことがポイントです。
明らかに邪魔な物を捨てていく(散らかっていない場合は次のステップへ)
片付いていない部屋には、明らかに邪魔な物も少なくありません。可燃ごみはもちろん、段ボール、ペットボトルなどが生活空間を圧迫することもあるでしょう。また、ずっと着ていない洋服なども思い切って決別しましょう。
使っている物と使っていない物で分ける
もったいない精神が働き「捨てられない物」もあるかもしれません。しかし、1年以上使っていない物は、今後もほぼ使わない物と考えられます。物と決別するためには、感傷的にならずに客観的に判断することが大切です。ただし、判断に迷った物は、いったん保留にすることも考えましょう。
使っていない物を処分する
ステップ3で分けた「使っていない物」を処分します。これらの物は、自治体のごみ収集日などを利用して、積極的に捨てることが大切です。
使っている物をしまう
ステップ3で分けた「使っている物」をしまいます。そのとき、物の定位置を決めることが大事なポイントです。特に、日常的に使う物は出し入れがしやすい場所を選びましょう。
綺麗な部屋を保つためのポイント
部屋を片付けたら終わりではありません。ずっと綺麗な状態を保つためには、家族全員が協力することが大切です。まず、使った後は、元の場所に戻すように習慣づけましょう。物に定位置があることで、探し物の手間暇がなくなるだけでなく、重複して買うのを防ぐのにも役立ちます。その結果、お金の無駄遣い防止にもつながります。
また、無駄な物を買わない心掛けも必要です。物を買うときは、収納場所があるかどうか判断してからにしましょう。そのためには、片づけのときに決めた定位置を守ることが重要です。
生活用品が増えてくると部屋が片付かなくなります。部屋を良い状態で保つには、自分なりの捨てる基準をつくっておきましょう。定期的に断捨離するのも一案です。その場合、簡単に入手できるかどうかなどが判断基準になります。思い出の品を手放すときは慎重にする、家族の物を勝手に捨てないなどの心掛けも必要です。
家族の人数や押し入れなどの広さにもよりますが、家における物には限界があります。どうしても残しておきたい物は、トランクルームのレンタルを検討しましょう。日常的に使わない物をこちらに預けることで持ち物の総数を減らせるので、片づけが楽になります。
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