自転車保管にはトランクルームが便利!メリットと選び方 トランクルームのブログ - グッドトランク
自転車保管にはトランクルームが便利!メリットと選び方
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趣味や健康のために自転車に乗ることを検討している人は多いのではないでしょうか。
しかし、いざ自転車を持つとなると困るのが収納場所です。玄関先に置きっぱなしにするのは見栄えが悪く、かといって外で乗る自転車を室内に持ち込むのも抵抗があるでしょう。
この記事では、トランクルームに自転車を保管するメリットや使い勝手の良いトランクルームの選び方について解説します。
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自転車保管にトランクルームを利用するメリットは?
自転車の保管場所としてトランクルームを利用することには、さまざまなメリットがあります。
まず、トランクルームは大きさの種類が豊富です。自分の所有する自転車のサイズに合わせ、0.5xA訓畳ほどのコンパクトなタイプも選ぶことができるので無駄がありません。
また、温度や湿度を管理しているところも増えており、雨風によるダメージから自転車を守るだけでなく、紫外線に弱いパーツの腐敗や劣化を防いでくれます。さらに、トランクルームは盗難予防にもなります。特に、値段が高価なスポーツ系の自転車はチェーンだけでは盗難に遭いやすいため、トランクルームに仕舞っておくほうが安全です。
最後に、余裕のあるトランクルームを借りれば、季節用品やアウトドアグッズ、来客用の家具なども一緒に保管できるので、家がすっきりと片付きます。
どのくらいのスペースと費用が必要?
トランクルームで自転車を保管する際に必要な費用はスペースによります。
一般的に、自転車だけを保管するのであれば、0.5畳程度の広さで十分です。
ただし、中で着替えなどをする場合には1畳ほどは必要となり、さらに整備もするなら2畳程度の広さがあるほうが良いでしょう。0.5xA訓畳ほどの広さを借りる場合、平均的な費用は月額5000xA訓万円ほどです。費用は広さのほか、利用するエリアや契約先の料金体系、設備の充実度などによっても異なります。
自転車保管に向いているトランクルーム
ここからは、自転車の保管に向いているトランクルームを3種類ほど紹介します。それぞれに特徴がありますので、自分にとってもっとも便利なタイプを選ぶと良いでしょう。
屋内型トランクルーム
まず、自転車の品質を維持しやすいのは屋内型トランクルームです。
屋内型は、温度や湿度管理を徹底しているところが多く、屋外型と比べてセキュリティも高まります。加えて、屋根もあるので直射日光や紫外線にさらされることもなく、高温や低温などによるパーツの劣化を防げます。
盗難防止や劣化防止を優先したい場合は、屋内型トランクルームにするほうが良いでしょう。屋内型トランクルームは、長期間の保管にも適しています。
屋外コンテナ型トランクルーム
次に、自転車に乗る頻度が高い人に向いているのは屋外コンテナ型トランクルームです。
たとえば、自転車を日々の通勤に使う場合には、出し入れの手間がかからない屋外タイプのほうが便利です。屋外といってもコンテナ型であればコンテナ自体を施錠できますので、一般的なセキュリティは確保されています。温度や湿度は管理されていませんが、その分屋内型と比べて安価に借りられるケースが多いでしょう。
交通の便の良いトランクルーム
最後に、交通の便が良いトランクルームを選ぶのもポイントです。
自転車を保管する場合は、公共交通機関や徒歩でトランクルームに行くケースが多く想定されます。そのため、自宅あるいは会社からアクセスの良い場所を借りておくほうが何かと便利です。通勤以外でも週末にも頻繁に使うのであれば、トランクルームは自宅付近にあるほうが良いでしょう。
また、メンテナンス用品やシューズ、ウェアなどと一緒に保管して趣味部屋として楽しみたい場合も、自宅付近のトランクルームのほうがより活用できます。通勤がメインであれば、会社近くのトランクルームにしておけば、そこで通勤用のスーツに着替えてすぐ出社できるので楽です。
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