断捨離のコツは?断捨離をしてシンプルライフを始めてみよう! トランクルームのブログ - グッドトランク
断捨離のコツは?断捨離をしてシンプルライフを始めてみよう!
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断捨離をしてシンプルライフを送りたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
物の少ない生活に憧れを持ちながら、なかなか断捨離ができない人は少なくありません。いざ断捨離をしようとしても、どのような手順で行えばいいのか、どのくらいのものを捨てればいいのかなど、疑問が出るでしょう。
この記事では、断捨離のコツについて紹介します。
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断捨離のコツとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。ここでは2つのコツを見ていきましょう。
一度に断捨離しようとしない
断捨離のコツ1つ目は、一度に全部やろうとしないことです。
家中のものをいっぺんに断捨離するとなると、まとまった時間が必要になります。一度に全部やろうとすると大変なことのように思えて、そもそも手をつけないことになりかねません。断捨離を始めたのは良いものの、終わらなくて途中で挫折してしまう可能性もあるでしょう。
断捨離は一度に全部やろうとせず、場所ごとに分けて行うようにします。1つの部屋の断捨離を1日で終わらせる必要はありません。まとまった時間がとれる日であれば広い場所の断捨離を試みてもよいですが、隙間時間に引き出しを1段ずつ断捨離していくといったことも大切です。場所ごとに分けて断捨離を行い、確実に物を減らしていきましょう。
グループ分けをして進める
2つ目は、グループ分けをして進めることです。
断捨離を行う場合には「必要」「不要」「保留」の3つに分けましょう。物が必要か不要かを判断するのは、思いのほか疲れる作業です。不要かどうか悩んでしまうようなものが出てくるのは避けられません。
この際に役立つのが「保留」です。必要か不要かの判断がすぐに下せなかったものに関しては保留とし、後日判断するようにしましょう。
ただし、ずっと保留しておくのでは断捨離していないのと変わらないため、いつまでに判断するかの期限を必ず設けておきます。
必要か不要かの判断を繰り返していると疲れてきますから、判断能力が鈍ってしまうこともあります。判断能力が鈍った状態で不要と判断し、捨てたあとにやはり捨てなければよかったと思うこともあるでしょう。
「保留」の選択肢を残すことが、こういった断捨離による失敗を減らすことにつながります。判断能力が鈍った状態で判断しないためにも、一度にすべて断捨離しようとしないことが大切です。
「保留」の物をしばらく保管しておく場所を確保する意味でも、場所ごとに分けて断捨離をすることが必要だとわかるでしょう。少しずつ断捨離をしていくと自分のなかでの必要か不要かの基準が明確になってくるため、判断が楽になるはずです。
新しいものを購入する際はよく考える
せっかく断捨離をして物を少なくしても、新しい物を次々に購入していると結局は物であふれてしまいます。物の少ないシンプルライフを維持したいと考えるならば、新しい物を購入する際にはよく考えるようにしましょう。
ほしい物や必要な物があったとしても、まずはレンタルできるサービスなどがあるかどうか確認してみてください。サブスクリプションサービスの普及などにより、購入して所有しなくても利用できるケースが増えています。家の中の物を増やさずに、必要な物を必要なときにだけ利用できるサービスがあれば検討してみましょう。どうしても購入しなければならない場合、新しい物を1つ購入したら古い物を1つ処分するといったルールを決めておくのも、物を増やさないための良い方法です。
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