箱を使って洋服収納!綺麗に片付ける方法は? トランクルームのブログ - グッドトランク

箱を使って洋服収納!綺麗に片付ける方法は?

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箱を使って洋服収納!綺麗に片付ける方法は?

着ない洋服は処分しているつもりなのに、いつの間にか増えてしまってなかなかうまく収納できないと困っている人も多いのではないでしょうか。

たくさんの衣類を限られたスペースにすっきりと収納したい場合は、衣装ケースや収納ボックスなどの箱を使って収納するのが一般的です。

そこで、洋服を綺麗に片付けるための箱の選び方と収納のポイントについて紹介します。

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目次
  1. 洋服収納のための箱を選ぶコツ
  2. 箱に洋服を入れる際の収納のポイント
  3. トランクルームを利用する場合のポイント
  4. 箱を使って洋服を綺麗に収納しよう!

洋服収納のための箱を選ぶコツ

洋服収納のための箱を選ぶコツ

クローゼットや押入れに洋服を収納するときは、衣装ケースなどの箱を使うと見た目もすっきりし、たくさんの服が収納できて便利です。

しかし、箱の選び方を間違えてしまうと無駄なスペースができてしまったり、収納したいものが収まりきらなかったりといった失敗をしてしまうこともあります。

こういった失敗を避けるためには、どのくらいの洋服を持っているのか、箱を選ぶ前に把握しておくことが大切です。 もう着る予定のない服は思い切って処分してしまいましょう。

これからも着る予定の服は、トップスやボトムスなどの種類ごとに何着あるのかを把握しておけば、どのくらいのサイズの箱がいくつくらい必要になるのかも見当がつきます。

また、箱を入れる場所のサイズをしっかり採寸しておくことも大切です。 内部の出っ張り部分や扉の蝶番に気をつけて、横幅と高さ、奥行きを確認します。 クローゼットの場合は、洋服をかけたときにも邪魔にならない高さをチェックしておきましょう。

測ったサイズに合わせて、スペースに無駄が出ないように箱の大きさを選ぶと、並べたときの見た目も綺麗になります。

引き出しタイプの衣装ケースを選ぶ場合は、収納したい衣類にあった奥行きや高さのものを選ぶのもポイントです。

奥行きや高さのあるものは、厚手のセーターやパーカー、男性ものの衣類などの収納に向いています。 薄手の衣類を収納すると、奥のほうで埋もれてしまったり、重ねて収納することになってしまい使い勝手がよくありません。

下着や夏物の衣類、子供服などを収納する場合は、あまり高さがなく奥行きも浅いものを選ぶといいでしょう。

箱に洋服を入れる際の収納のポイント

箱に洋服を入れる際の収納のポイント

箱の中に洋服を入れるときは、種類ごとに綺麗に畳み、立てて収納するのが基本です。 そうすることで、上から見たときにどの洋服がどこにあるのかがわかりやすくなり、シワもつきにくくなります。

できるだけ重ねないようにしたほうが、出し入れしやすく使い勝手がいいです。

また、畳んだときのサイズが近いものを一緒に収納するようにすると、箱の中のスペースに無駄が出にくく綺麗に収納できます。

シワになりにくい素材のものやシワが気にならないものは、丸めて収納してもよいでしょう。

箱の中のスペースを区切って利用するのも便利です。 よく着る服は手前に、あまり出番のない服やオフシーズンのものは奥に収納しておくと使いやすくなります。

その際はブックスタンドなどを利用すると、区切りがわかりやすくなり、収納スペースに空きができたときにも服が倒れずにすみます。

下着や靴下、スカーフなどの細かいものは、仕切りケースやカゴを使うとバラバラにならずに整理しやすいです。

トランクルームを利用する場合のポイント

トランクルームを利用する場合のポイント

いくら上手に洋服を収納したとしても収納場所に収まりきらない場合は、トランクルームを利用するというのもひとつの方法です。

着る機会が少ない服やオフシーズンの服をトランクルームに保管しておけば、部屋の中のスペースを占領することなくいつでも必要なときに取り出すことができます。

しかし、どんなトランクルールでもよいかというと、そういうわけではありません。

洋服をトランクルームに保管する場合は、カビやダニ、虫食いなどに注意する必要があります。

そのため、屋内型の温度や湿度の管理がしっかりとされているトランクルームを選ぶことが重要です。

トランクルームに洋服を収納するときは、面倒でも必ずクリーニングをしておきましょう。 虫食いや黄ばみの原因となる目に見えない汚れを取り除くことができます。 いざ洋服が必要になったときにも、事前にクリーニングしておけば気持ちの良い状態で着られます。

また、衣装ケースなどの箱に防虫剤と一緒に入れておくのがよいでしょう。 密閉できるタイプのものであれば、防虫効果も高まります。

衣装ケースなら段ボールに比べて持ち運びが楽にでき、簡単に積み重ねることも可能です。 季節ごとに箱を分けておけば、衣替えをする際にもそのまま運び出して入れ替えられます。

型崩れやシワが気になるスーツやドレスなどを保管したい場合は、ハンガーに掛けてハンガーラックごと保管するようにします。

ハンガーラックは、箱に比べてより広いスペースを必要としますが、トランクルームに収まるコンパクトなものを用意するといいでしょう。

トランクルームによっては、はじめからハンガーラックが備え付けになっているタイプのものもあります。

箱を使って洋服を綺麗に収納しよう!

洋服を収納するときには、収納する場所や服に合わせて適切な箱を選び、使い勝手も考えて上手に収納することが大切です。

自宅で収納する場合もトランクルームで保管する場合も、紹介したポイントを踏まえて箱の使い方を工夫してみましょう。

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